日々の切れはし 〜50才からの目線〜

平穏で静かで小さな発見がある。一見何と言うことはないこんな日々を積み重ねると人生というタペストリーが織り上がる。小さな日々の切れはしを誠実に積み上げていくことこそが幸せ。そして幸せになるための工夫、幸せのための時間を確保するための効率化、努力を精一杯。

理想の家

 いつも通る道に新しい家が建った。

ずいぶん長く工事をしていた。

窓ガラスに張られた内幕がなかなかとられずにいた。

平屋でロフトがある作りだった。

 

 さて、我が家が現在ある地域は、新興住宅地だ。

小中学校からほど近い。山を切り開いてつくった新しい街だ。

けれど大量家屋ということもなくほどよく小さい。

近くに山に囲まれた公園があるし、本来なら静かで自然に恵まれた土地だ。

 

 しかし、うるさいのである。

何がうるさいのか、、、。子供である。

いい人ぶれば子供が騒ぐのに目くじらを立てるべきではない。

しかし、昨今の、あるいは近所の子供たち、親もひっくるめて6時以降暗くなるまで騒ぐ。7時ともなれば夕ご飯なんじゃないの?6時から普通遊ぶ?

公園があるのになぜ家の前の道路で遊ぶ?

一軒家なので風通しがよく窓も多い、だから外の声はだだ聞こえ。

 

近くに畑を借りている。

別に畑仕事は好きじゃないが、なんとなく無農薬の野菜にあこがれた。

我が家のすぐ近くなので人が入ってくるよりはとかなり広い面積を借りている。

そこにも子供や大人が入ってくる。

大体は遠慮しているのかほぼ入ってこないのだが、やはり何人かは虫取りなどに無断で入ってくる。

 

高い買い物をしたのに(支払ったのは主人だが)、静かな環境ではなかった。

 

子供たちはいずれ大きくなるだろう。年頃になれば外で遅くまで遊ばないだろう。

しかし、それまで何年?

自分の子供はとうに大きくなって外では遊ばなくなった。

近所はまだまだ小さい子がたくさんいる。つい最近も小さい子連れ家族が引っ越してきた。

 

話変わって、新しい家である。

その家がオープンハウスをしていた。

建て主さんの希望は猫と暮らせる終の棲家というリクエストだった。

すみずみまで配慮された理想的な家だった。

吹き抜ける風が心地よく、なんといってもお隣はパーキング、お迎えは違う方向を向いていて玄関の開け閉めに時に目が合わない。(うちは、真向かいに家が建ち、あろうことか玄関のドアがほぼ真向かいなのだ。)。ロフトは猫部屋になっていた。

 

こんな静かな家にすみたい。

これから理想の家を考えていこう。家は環境が第一なんだなと購入して思った。

まず風水上よいとされる土地がよい

東に河、あるいは道路、北は山あるいは高い建造物、西にはにぎやかな場所民家、南は広く見渡せて前に建造物がない。

です。

現在の我が家、東はよし、南は最悪(買ってから前に階段がたった)、北も最悪(すぐ後ろが民家である)、西は壁(これが北だったら)。

本来東と南は満たせるはずだったのに。です。