日々の切れはし 〜50才からの目線〜

平穏で静かで小さな発見がある。一見何と言うことはないこんな日々を積み重ねると人生というタペストリーが織り上がる。小さな日々の切れはしを誠実に積み上げていくことこそが幸せ。そして幸せになるための工夫、幸せのための時間を確保するための効率化、努力を精一杯。

望海風斗さまを撮ったあなた

  昨日は大劇場で月組夢現無双」を見ました。

SS席でした(友会で正々堂々と当選した)。

美弥るりかちゃんの退団公演だから絶対見たかったし、SS席なんて夢みたいと思っていました。4/9は始業式のところが多いから、自宅待機のママファンたちも多かったかな。とにかく、4/9は穴場だったんだと思います。

 

SS席とは云え、最前列でもなく、通路側でもなく、どちらかといえば隅っこの席、でもいいのです、美弥ちゃんが近くで見れる。

すてきでした。特に第2部、黒服群舞ではセンターのたまきちよりも後ろの二番手席で踊る美弥ちゃんを見ていました。あんなに軽やかに頑張ってる感じがなく肩の力を抜いて踊れてしかも格好いい、美弥ちゃんのような持ち味の男役さんはなかなか出ないだろうなと残念でなりませんでした。

 

そしてその日は穴場の日だったせいか、ジェンヌさんも観劇に来られていました。

例によって開演5分前に客席にスポットライトが照らされて、パチパチと拍手がおこり、客席にジェンヌさんが入ってきます。3~4人かな。

SS席前から3列目センター(超良席です)に男役さんと娘役さん2名が客席に座りました。男役さんは黒ぶちの眼鏡をかけています。娘役さんは小柄できれいに編み込みのヘアをしています。「だれだれ?」と客席がざわめきましたがまもなく舞台の幕があがりました。

そして休憩。当然2名のジェンヌさんに視線が集まります。きれいな横顔をみつめるうちに、もしかして「だいもん?」となんとなく気づきました。じゃ、娘役は「きーちゃん?」。

ほどなく2部の5分前、もういちどスポットライトが照らされて、ジェンヌさんが入ってきます。みんなガン見です。やっぱり「だいもん」だと思った瞬間、座る列の前の方がカメラを外すことなくフラッシュもたいてだいもんを激写したのです。

舞台は前ですから、わざわざ後ろを向いて直近から。だいもんは下を向いていました。

 

。。。。ファンの掟というか礼儀というものがあります。

曰く、客席にジェンヌさんを見つけても、話しかけず、もちろん写真も撮らず、その時は時を同じくする観客として、見て見ぬふりをするのです。

 

。。。。と思ってきました。

もちろん、私だって、本当はだいもんを撮りたかった、と思います。

でも観劇をしにきていて、おそらく、同期の美弥ちゃんを見にきていたのでは。

そして帰り際耳にしたのですが、きーちゃんは、ありちゃんと同期だそうで。同期が同期を見に来ていたんですよね。

 

帰る際、だいもんは、眼鏡のほかに、マスクもつけていました。

カメラ、、(繊細な、、と思う)だいもんはイヤだったんじゃないかな。

 

と、

4月9日SS席に座って、だいもんを激写した眼鏡をかけたあなた。。。ファンはたぶん失格だと思います。

ファンは見てみぬふりをするものです。。。

 

という中で私は育ってきましたけどね。

 

これだから、ヅカファンて怖い。。と思われるんでしょうかね。