日々の切れはし 〜50才からの目線〜

平穏で静かで小さな発見がある。一見何と言うことはないこんな日々を積み重ねると人生というタペストリーが織り上がる。小さな日々の切れはしを誠実に積み上げていくことこそが幸せ。そして幸せになるための工夫、幸せのための時間を確保するための効率化、努力を精一杯。

猫の一声

 資産1億円計画を続行中である。昨日から。

・・・にも関わらず、昼間から酎ハイをあけ、こころがゆるゆるし、〇〇zapで厳禁の糖質のおせんべい、柿ピーを食し、とうとう1本あたり115gの糖質(〇〇zapの1日摂取可能糖質量は50gである)のぶどうパンに手がのびた。(かろうじて自制してほんの3cmほどにした)。

 こうなってからスマホを見出すと大変である。

 ここ数日買おうか悩んでいた服。以前一旦購入したが、イメージにその時は合わないと思ったので、往復の送料を支払い色違いに交換してもらったにも関わらず、前の色も欲しくなったという、売り手からも軽蔑されるような、服に手が伸びる。プラスまた数日前からGジャンを着るようになって、同じメーカーでちょっと大人なGジャンもほしいなと思い始めていた頃で、前の色のブラウスを注文するときにGジャンなんかも一緒に注文したら、お客様って感じでいいんじゃない、ともはや脳がダメダメモードになった。けれどポチっとしたら買えてしまう世の中である。まさにポチっの手前に、ドアの前で猫が鳴いた。

うちの猫だが、リビングへのドアは自分では開けられない仕組みになっている。ポチ手前のスマホを離しドアを開けてやらないと猫はいつまでも鳴く。

 これは、買ってはいけないというシグナルでは?

昨日の記事に書いたが、縁のない物は買おうとしてもなぜか買えないものである。

かくして2日目にして散財しようとした窮地をわが猫は救ってくれた、のだ。

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資産1億円計画その2

 昨日おこがましくもタイトルの資産計画を立てました。

もう少しち密にしてみようと、今日一切合切資産を合計してみたところ、

1億円の68.5%でした。(生々しいので金額表示は敢えて伏せ、すぐわかるけど)。

保険の解約返戻金、年金、手元の現金までいれてつぎはぎ。

しかしつぎはぎでもいいから「1億円」にしてみたいのです。

そのとき、内緒にしてきた私個人の資産も全部夫に見せて(今までぼんやりとしか言っていない)、「1億円貯まったから」と言いたいのです。

「1億円あれば」、人生の見方が変わるんじゃないかなと思います。

それは、「住宅ローン完済」と同じような感覚なのではないかと思います。ローンは借金だったので、大きな借金がなくなったという肩の荷を下ろしたようなそんな感覚、プラス、自由に使えるお金が(実際には学費やら生活費やらで自由にはならないんでしょうけど)1億円あるという可能性の塊、新しい生活への希望(最近、引っ越したい病です)、何もかも捨てて新天地に引っ越しちゃってもいいんだ、家だってキャッシュで買える(どこかのブログで1億円貯まったら沖縄に移住を目標にされているご夫婦がいました)、という強気な決断もできそうな。

 

 さて、現実に戻り、1億円のためには(この1億円と連呼すると、金額が近づいてくるような気がするのですよね)、今の68.5%の資産にあと約30%が必要になります。ざっくりと3000万円。3年だと年1000万、2年だと年1500万貯蓄できれば可能です。

2年後はきりのいい2020年ではないですか。せっかちな私は早く結果が見たいのです。

年1500万達成のためには、月125万です。年1000万だと月83万。

すなわち、一家全体の資産が前月より最低125万増えていれば年間1500万達成、月83万増えていれば年1000万達成となります。

 

 金額を具体的に詰めていけばいくほど、やるべき心が定まってきます。

これからは着物も洋服も歌劇も我慢するぞ、と何度このブログに書いてきたことか。

 投資でもなんでも子供のジュニアNISAでも、一切ひっくるめて月125万円増加を目安にがんばっていきたいと思います。住民税とかごそっと取られる月もありますので、均して月125万ですね。何もない月は必須ということで。

 

バッグが買えない

 壮大な貯蓄計画を書いた後だが、本日の買い物のことを少し。

買う物というのは縁やめぐりあわせ、流れがあるんだと思う。

 

オーチバルのトートを私にしては珍しく半年ほど愛用していた。店頭で一目みて購入し同じ店で購入した皿を入れて帰ってきた。すぐにバッグとして役に立ったのである。

オーチバルのグレーのトート。2色使いではない方のグレー1色のもの。

オーチバルとしては5代目。ストライプ大、アイボリー大、アイボリー小、アイボリー×グレー小の後の全部グレー大である。

2色使いだとカジュアルだが、1色だと学校でも歌劇でも〇〇zapでも違和感がない。大なのですぽすぽ入る。

半年も使えばくたびれてきた。季節が変わり、もう少し明るい色に代えようかなと思っていた。

 モールで初代のオーチバルを購入した店で買おうと思っていた。前日見た時は全色そろっていたのでいろいろ持ち比べてぴったりのを買えるからだ。

 〇〇zap終了後ランチを取りモールへ。ランチは4F、目指す店は2Fだ。このモールは下の階に降りるのに進行方向と逆に取り付けられたエレベータに乗らねばならない。乗ってまず3Fについた。小さなお店に人がぱらぱらと集まっていた。見ると「閉店セールですべて50%OFF」の文字。オロビアンコの商品を取り扱っていた。

今まで一度も入ったことはないが(だから閉店なのか?)50%OFFには釣られる。

ちらっとみたポシェットも軽量でいい感じ。しかしスナップ留めがないのが気に食わず店内へ。まずショーケース内のピンクの小銭入れが目に留まる。これの色違いのブラウンを以前愛用していた。その時はピンクと迷って汚れが気になるのでブラウンにしたが、店頭にあるのはピンクの1点のみ。50%OFFならと考える。すかさず店員が丁寧に「気になるものがあればお出ししますよ」と近寄ってくる。一度断って店内を見まわしたがやはり財布が置いてあるショーケースにもどり、ピンクの小銭入れと隣にあったコンパクトそうな財布を出してもらう。店員は他の財布も2、3種一緒に出してくれた。

見比べた瞬間、ピンクともう一つのコンパクトな財布の購入を決意。ずっとカードが1枚きりしか入らない小さな財布を探していた。

会計もスムーズで(前の人が商品を迷っており順番が繰り上がった)カードのポイントも使えた(何気なく出したカードにポイントが貯まっていたのだ)。すべてが買うべくして買えたかのような一連の出来事であった。

さて、もともと向かっていた2Fの店はさらに1階おりて反対側である。あまりにスムーズに財布が購入できたので、もう行くのはやめようかと思ったが、初志貫徹で何とか向かう。オーチバル、全色そろっていると思っていたが、比較しようとしていたアイボリー×グレーはなかった。あとはあった。

今まで店内はがらんとしていて店員もすぐ近づいてきたのに、今日に限って、2名いる店員はどちらも接客中であった。ふと見ると違う形のバッグが目に入る。グレーという色が気に入っていたので、形をかえようかと思い直した。そのバッグは一番上の棚にありすぐには手がとどかない。近くの店員は、おばあさんと孫らしき人があれこれ服をあてている人に接客中。バッグを見つめていてもだれも近寄ってこない。しかたがないので、バッグを見たいのだがともう一人の店員に尋ねた。一番上の段で店員でも届かない。おばあさんの相手の店員は男性でその人にとってももらう。今までとは違う形も試し買ったのでもったがいまいち小さい「小さいですね、今まではこちらの(と自分のを見せ)グレーをもっていて、そろそろ違う色に買い替えたくて」と女性の方の店員に話かけたが「はい、コンパクトです」と目を合わせず、今まで相手をしていた客が試着を終えたらしく、さっと戻ってしまった。

バッグをおろしてくれた男性店員はおばあさんの接客に戻っている。

「忙しそうなのでやめます」と言って、店を出た。

だって、あんまりな対応でしょ。

かくして買える運命にあるものは買えるし、買えないものはいつまでも買えない。

お財布も買ったし、お金を貯めるんでしょ。だったら今のお気に入りのオーチバルを使い続けなさい、というメッセージにも思えた。

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資産1億円計画

 あまりにも気持ちのよい天気なので、

つらつらと1億円計画を考えてみる。

 

富裕層と認められるのは純金融資産(現金、預金、保険、年金)から負債額を引いた額が1億円以上という記事をよく読む。

保険、年金を加えてよいとなると我が家は、1億円の60%程度の資産。

夫婦合わせて年収2500万程度なので、生活費用1000万として差引き、年間1500万をた貯めれば3年程で達成できる額となる。無駄遣いをせず、私のお小遣いはなしという前提である。具体的には、歌劇も行かず着物も洋服も買わず家事にいそしむ日々を3年間続ければ夢の1億円に届くということである。3年、できるのか?

取り巻く環境は置いておいて、要は私の心構え一つ、私の意志薄弱が不安になったりするので、もう少しハードルを下げてみる。年間1500万増えればよいので、1500万貯まった時点で、残りのお金を全部(!)私のおこづかいとするというのではどうだ?以前試算したときは、正味の生活費は月額75万程であった。年間900万。ということは100万は私のおこづかいになるかもということだ。もちろん、100万先取りはダメである。計画未達成になっては元も子もない。これならばできそうかもである。最初の1年が全くお金が使えない計算なのでこの我慢ができるかどうかが正念場である。

といいながら使う予定がある。

 歌劇エリザベートは何度も行きたいし、ファントムも観たい。来年以降となるとみりおさんの退団公演はぜひとも絶対行きたいし。。ん?歌劇の友会は、みりおさんが退団までと思って入らなかったか?となれば退団後は、歌劇なし。。。になる?なしにできるかも。

〇〇zapで7kgほど減ったが目標はマイナス10kg。厳しい食事制限なのに、ちらっと甘いものを食べたりしてゆるゆるの私ではあと2か月は通いたいところ。そうするとざっと35万ほどかかる。

 あとはいい?もうそれ以降は使えなくてよい?

 ぶっちゃければ着物関連の散財で家へ150万ほど借金している。家計からの借りということで、自分名義の投資信託などを売ってお金を作り中。それを返しきる。

 あとはいい?

 ミナペルホネンの2018AWの予約会が5月末に多分来る。オンラインショップの小さな画像で判断すると、どんどん素敵に見えて買ってしまうので、現物を見ておくとよい、と2シーズンほど予約会には行ったけれど、まずそこで予約し、その後のオンラインショップの予約会でも散財した。なぜか、実店舗でなかったものが、オンラインショップの予約にあげることがある。それがまた大好きなバッグや小物関連が多いので困る。予約会までに作品がおいついていないんでしょうね。シーズンがはじまると、予約会になかったものもでてくるし。なので、予約会は今回は行くけど買わない!予約もしない!

 あとはいい?

 7月に贔屓の着物ショップで小物展がある。大好きな帯留めや帯飾りの展示会。昨年その店で誂えた奥州小紋の浴衣など着て出かけたい。でもってきっと買ってしまう。多く見積もって5万ほどかな。

 あとはいい?

 クラス会がある。でもこれは地味めリケジョの会だから、大丈夫、洋服は今あるものでOK。

 あとはいい?

 子供の学校の懇親会がある。昨年は着物で参加した。しかし盛夏での開催なのでもう着物は着ない、買ってももらわない。本当は、息子の学校のママ達も地味目である。

これも昨年着物を着ないバージョンで考えた服があるのでそれを着よう!

 あとはいい?

 着物の手入れである。オークションで落札した桜柄の着物。これが意外に好評だった。着たら売りに出そうと思っていたが手元に置くことにする。なのでお手入れに出す。

冬季によく着ていた紬も一緒に。2枚で5万ほどかかりそう。

ここまでで150万足す35万足す5万足す5万ほどか。合計200万ほど(えっ)。

家計へは30万ほど返したので170万。これ以降1円も使わないのだ。

 

 プラスになることを考えてみる。

まず洋服の処分プラス売り。着物の処分プラス売り。ブランド物(すでに財布ぐらいしかないが)の売り。これで30万ほどいけるかな。

 

そして1億円貯めたらよいこと。

1.1億円貯まるという雑誌特集に惑わされないでよくなる。

2. 1億円あるという安心感。達成感。幸福感。手元に資金があるので冒険でも生活を小さくもできたりする。また心の中で1億円あるんだよとプライドを持てる。余裕が持てる

3.子供が大学に入る前に1億円用意できることになる。学費はかかるだろうけどすでに1億円あるというので安心。

 

 3年我慢すれば見えてくるのだ。

よし!200万精算したら、スタートだ。

 

 

 

 

 

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自己満足の果ての浄化

 着物狂いであった。

1つ前のブログで、「今の着物で十分だ」という記事を書いたにも関わらず、

先週着物、帯、帯締め、日傘を購入した私。

全部セットで全部合うように。

それにつける帯留も昨日ポチっとしたばかり、あろうことか、その帯留に合う帯締めも選んでもらうようお店にお願いしてしまった。私としてはお願いするにはしたが、合う帯締めがないと断ってほしいと今は思っている(メールでの問い合わせなので)。着物通を気取りたいだけだったかもしれないから。

 

さて昨日1つの野望であった着物でピアノ発表会があった。

着物でピアノを弾きたいがために立てた目標であったが、子供と連弾でお茶を濁すつもりが、着物では連弾しないと拒否にあい、止む無くソロをすることになり、「さくら」なので桜柄の着物をオークションで落札し、2カ月で曲を完成させ、本番に臨んだ。

 

 ピアノが好きなのか、着物で発表会に出たい気持ちが強いのか、完全に後者である。

ピアノは好きである。けれど着物に似合うがために選んだ曲は、苦手なオクターブ同時弾きや和音やペダル踏みがたくさんあって、練習してもある程度までしか上達できない事が予想できた。加えて連弾もした。(その時はワンピースに早着替え。本当は黒の帆船の帯もリサイクルで購入してパイレーツオブカリビアンを弾く予定であったが)。

 

本番、ペダルが草履で踏めない場面もあったが、何とか年の功で誤魔化し、それなりに仕上げた。連弾も何とかなった。

 

着物は偶然ママ友の友達(ややこしい)にも褒められ満足であった。

 

しかし、この一連の行動。

桜柄の着物でさくらさくら幻想曲を弾くという行為は、「自己満足」以外何者でもない。

私は、人とは一風変わったことが好き、である。専門知識や技術が好きである。

最近まれにしか見ない着物を着る一風変わったところ、着付けができるという専門性(私は獣医師という専門職の極みの資格持ちである。使って仕事をしたことはないけれど)に、ピアノを弾くという技術の味付けをする。

本当に、ただただ自己満足だ。

 

自己満足の昇華の次は何がくるというと浄化であった。

本日は快晴で、私の心も風が吹いているのですよ。

そして浄化作用のように、着物もピアノも、「もういいかな」と思い始めている。

 

今の着物で、もう十分だ。

 はてなブログで自らのブログを開設して、今日で2年目だ。とブログからのメッセージで知る。

2年前は、何を書いていたかと遡ると、断捨離の記事であった。

今日の最初に書いた記事も断捨離。3月のこの頃は、捨てに目覚める時期なのかもしれない。

ブログを始めた頃は、他の人気ブロガーさんのように、本を出せないかと思っていた。人気が出ないのももちろんだったが、プライベートなことを素直に書く記事が多くなり、これでは、プライバシーも無くなる、と消極的になった。結局、自分のプライバシーをさらけ出すことが、かなり嫌いな自分であった。

 

さて、今日は着物をお手入れに出す日。お気に入りのグローブトロッター エミリアを初下ろしした。着物を運ぶ為に購入したのだ、勿体ぶってどうする。

着物はぴっちり入り、外側はエミリアのクールなピンクとグレーで申し分ない。片輪キャリーなので人混みではひきにくいが、電車に乗ると、コロコロ転がらないので便利だった。

着物お手入れのカウンターで、カチカチと鍵を開けるのも何だか着物を大切に持参している気がして嬉しい。

さて、着物2枚と長襦袢1枚のお手入れ、道行きお直し1枚で、合計はざっと10万円!

これだから、着物離れが起きちゃうんじゃない?お手入れに毎年10万とか、きつくない?

しかし、とても丁寧に対応して頂いたし、そんなによい着物ではなく恥ずかしい位だったけど。道行きのコートはそれこそ20年以上前に作ったものだ。でも、直してまた着られる。どれも愛着があるものばかり。今ある着物を大切に楽しく着ていきたいな。

久しぶりの断捨離

 突如 捨て神が降りた。

いや、突如ではない、ミニマリストout point ranking1位の方のブログを連日読んでいたら、突然降りた。

今までズルズル残していた物をポンポンと捨ての決を取ることができた。

本日は、小型不燃物のゴミの日。

ゴミステーションまで7往復した。

最初5回は予定通り。その後2回は捨てる物をみつけて。

爽快であった。

来週は無印週間で購入した布団カバーリングが届く。布団も購入して、一気に家族全員寝具一新の予定。

1 in 2 outになればいいなぁ。

 

としながら、またナルセの新作を購入してしまった。もう買わないだろうと思っていたのに、小物でかわいい物があるとついついポチとしてしまう。昨日は新作のチューリップのソックス購入手続きした途端SOLD OUTになった。画面上ではまだ在庫があった筈だが、どなたかが同時に購入したのか。

先日、着物バッグやエプロンを済んでの所で、購入を思い留まることができたのに。

あれよあれよとい言う間に売り切れになっていく瞬間に負けた。

 

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