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日々の切れはし 〜50才からの目線〜

平穏で静かで小さな発見がある。一見何と言うことはないこんな日々を積み重ねると人生というタペストリーが織り上がる。小さな日々の切れはしを誠実に積み上げていくことこそが幸せ。そして幸せになるための工夫、幸せのための時間を確保するための効率化、努力を精一杯。

秘密の趣味と住宅ローンの考察

 私の秘密の趣味、秘密な訳は、友達やご近所さんに言えないからです。もし、ブログが書籍化されたら(タラレバですよ。汗)、真っ先にこの記事消さなきゃな位のものです。

と思わせぶりな始まりですが、私の秘密の趣味とは、登記事項証明書を見ること。

そんなに秘密にしなければならないもの?そうです。それを見ると住宅ローンを最初どれだけ掛けたかわかってしまうからです。

見も知らぬ他人の住宅ローンがわかる。これってかなりな感じですよね。個人情報保護の世の中、1番知られたくない借金額がわかってしまう。

なぜわかったか、その発端は我が家の住宅ローン完済時の手続きからです。ちゃんと抵当権が解除になっているか登記事項証明書を見て見ると、ご近所さんのローン額がわかってしまったのです。普通自宅の証明だけなのに我が家近辺は、ごみステーションの敷地を共有しているため、自宅のローンとひっくるめた金額がかかれていたのでした。それから私の住む住宅地のごみステーションの登記を閲覧しました。新興住宅地なので全て新築の町です。およそ50世帯程住んでいます。さて50世帯の内、ローンがない家庭は6世帯でした。わが家を除く5世帯は最初からローンを組んでいません。即購入という世帯です。こちらは二手に分かれます。リタイヤした世帯と新婚家庭です。リタイヤした世帯は退職金や今まで住んでいた家を売り購入したのだと考えられますが、新婚家庭は恐らく恵まれた実家をお持ちで援助だと思われます(登記事項はそこまで書いてくれませんので)。要は最初からローンを組まずに買えた世帯は1割。残りの90%はローンを組んだということになります。ローン完済はわが家のみ。新築なのでローン控除が受けられることからわざと完済していない世帯もあると思いますが。ローン額は2000万から1億。1000万台はありませんでした。もともとの住宅値が高いからだと思います。さてローンがない世帯は最初に販売されてる時期と重なり、後に販売された家ほどローン額が大きい傾向がありました。最初は道路もできてない状態でしたので、本当に家を買う人しか買っていなかったのに、ある程度経ったところで見に来て売れ残りが少ないと知り買い急いだ家庭もあるのではと思います。

さて、自分が住む地域を一通り見たところで、他はどうなのだろうと気になりました。割と新興住宅が立つ場所なので通りすがりに住所を見てその後登記事項証明書を見るという流れなのですが、登記事項は地番からでないと検索できません。住所から地番変換もお金を出せば調べてもらえます。なお登記事項証明書も閲覧するのにお金がかかります。どちらも1件300円と少しかかります。お金がかかっていて何も生み出していないので、趣味と名付けた所以です。

3地域ほど見ました。大手住宅メーカーが建てた地域と地場の小さなメーカーが建てた地域です。予想通り大手はローン額も高く6000万越えもありました。ここ安かったなと思った地場メーカーの家は2000万程度でした。

結論付ければ、高い家に住んでいる世帯は負債額が高いということになります。収入が高いから高い家に住めるのでは?ということにもなるのですが、収入が高いとしても負債額は高いのです。都心や他の地域では違うのかもしれませんが、少なくとも我が地域では、高級住宅街は高額借金街なのです。