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日々の切れはし 〜50才からの目線〜

平穏で静かで小さな発見がある。一見何と言うことはないこんな日々を積み重ねると人生というタペストリーが織り上がる。小さな日々の切れはしを誠実に積み上げていくことこそが幸せ。そして幸せになるための工夫、幸せのための時間を確保するための効率化、努力を精一杯。

運命の服

 1個前の記事で書いた美容室で雑誌を読んだ。

店主と相性がいいのかいつも会話が弾む、弾んだ中で読んだ雑誌はことのほか興味深く感じる。雑誌にはプラム色のリネンのブラウスと茶色のパンツのコーディネートが印象に残った。

さて、高揚した気持ちのまま美容室近くのモールを歩く。

リネンのブラウスのメーカーは覚えていたので、店を探すとモールの中にあった。

店に入った瞬間そのものずばりのブラウスが目に飛び込んできた。私が店に入った方向にまるで私に見せるがごとくそのブラウスが掛かっていた。

余りにタイミングがいいので、少々戸惑い他の服も見ることにした。

しかしそのブラウスの前に再度立ち止まる。

かわいらしい店員さんが寄ってきて「ご試着されますか」と聞く。しかし試着せずとも入りそうなサイズ感。ピンクめいた色は最近購入していないので念のため「別の色はありますか」と聞いてみる。色違いで4色ほどあったが、その色以外全部売れてしまったと店員さんが答える。即断。ほかに気になったブラウスもう1着とネックレスを買う。

包んでもらっている間、ショーケースに入った時計をみると、以前から気になっていた腕時計がおいてあって愕然とした。時計は何個も持っているのでさすがに買い控えたが、帰宅してからネットで検索すると売り切ればかりで、あの店にあったのは珍しかったようだ。

さて肝心のプラム色のブラウス、家で着てみた。ジャストサイズジャストな雰囲気。

ちなみにネットでは予約商品で来月中旬にしか購入できない。あの日あの場所で買うべき服だったのだろう。

 

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