日々の切れはし

平穏で静かで小さな発見がある。一見何と言うことはないこんな日々を積み重ねると人生というタペストリーが織り上がる。小さな日々の切れはしを誠実に積み上げていくことこそが幸せ。そして幸せになるための工夫、幸せのための時間を確保するための効率化、努力を精一杯。

スーツケースの夢

 明け方まで夢を見ていた。
明日までに引越する夢。
小さな部屋だが二階建てで、排水溝(はしごに上らなければならない)の中にもゴミがある設定。
出し忘れていたゴミも出てきて、収集車がもうすぐ来る、なのにゴミ出し場が消えてしまっている。
おまけに学校のスタンツの練習も間近で、先生が選んだやりたくない演目であったりする。
大学時代の友人がでてきた。彼女の実家は住んでいる部屋の二軒隣だったりする。

さて、引越は部屋にあるスーツケースにどんどん入れていくしかない。時間がないからキレイに畳めずぐちゃぐちゃ。底の浅いスーツケースはすぐ一杯になり、要らないものがたくさん出てくる。でも捨て場がないから捨てられないという夢だった。

ミニマリストは、スーツケース一個で暮らす、というテーマがあったが、正にそんな感じ。
あの捨てたくても捨てられないジレンマと、要らないものが一杯というのが、妙に現実味があった。底の浅いスーツケースも実際に持っている。
引越という非常事態を考えると、ムダなものをまだ持ち過ぎているんだろうなあ。

本日の断捨離
*5年前の引越来一度も使用していなかった
カーゴキャリー
*13年ほど前から一度しか使用しなかった水用ポリタンク
*一度しか使用しなかった猫用ゲージ

少しシューズクロークがスッキリしたような、
まだまだだけど。
掃除して、防災グッズと収納場所を見直しました。