日々の切れはし

平穏で静かで小さな発見がある。一見何と言うことはないこんな日々を積み重ねると人生というタペストリーが織り上がる。小さな日々の切れはしを誠実に積み上げていくことこそが幸せ。そして幸せになるための工夫、幸せのための時間を確保するための効率化、努力を精一杯。

タイツ哀歌

 夏が終わってからずっとタイツが出ないかチェックしている。

昨年の今頃にはタイツを購入していたのに。

アトリエナルセ、ホームスパン、イリアンローブ。

昨年タイツを購入したオンラインショップを転々とするも、全部出ていない。

昨年はこの3ブランドで5足ほど購入してすごくよかった。

全部穴が開くほど履いた。タイツって着尽すと穴が開くんだと思った。

だから今年もこの3ブランドで行くぞ!と思っていたのに、せせら笑われるがごとくタイツが出ない。

まあ、ホームスパンは昨年初めてタイツを購入できたので、定番商品ではないかもしれない。イリアンローブもそうかな?

でも毎年タイツを出しているアトリエナルセですら、昨日夜秋冬新作第2段まででたのに、タイツがなかった。ソックスだけでした。

仕方なくというか、やっぱりというか、出たばかりのソックスを研究。

秋らしい色合い、やっぱりナルセはいいよね。でもソックスは余り履かないし、アトリエナルセのソックスを履くというのは、私の場合ほとんど自己満足だ。

なぜならブランドのかわいらしくおしゃれな雰囲気に私はあっていないし、さらに柄物は足を太く見せてしまう。だから自己満足の世界。

仕方がないので以前からチェックしていたファブリークのタイツとナルセのソックスの合わせ技で注文するか。でもどちらも置いてあるいつものショップは定休日で更新なし。何だかこの秋はブランドに振り回されっ放しだ。振り回されないように買わなければよいのだけれど。来年の目標。